陰のブログ。

ほとんど読まれない事をイイことに、私の陰の部分を記録しておきましょう。

失敗と、後悔。

振り返ると、

 

あの時が 分岐点だった

 

と、思えるところが ある。

 

 

あの時、勇気を出して、

 

一歩を踏み出さねば、

 

今の私は無かった

 

と思える事が、ある。

 

 

 

最後の最後、

 

自分を信じて

 

踏み出した一歩。

 

 

 

助けてください、と

 

その人の手をつかんだ。

 

 

 

 

逆のことも、あった。

 

そこで、踏み出したばっかりに、

 

奈落の底に 落ちかけた。

 

 

その時は、

 

ある人に

 

「これを 解決してくれる人はいませんか」

 

と、相談して、

 

自分の直感は打ち消して、

 

その人物の助けを借りた。

 

 

 

紹介してくれた人は、

 

全然 悪くない。

 

 

その人は、

本当に

その人物に助けられたのだから。

 

 

 

ただ、

 

その人物に初めて会った時、

 

私は 言い知れぬ不安を

 

瞬間ではあるけれど、

 

感じたのだ。

 

 

でも、打ち消した。

 

せっかく 紹介してもらったのだから、と。

 

 

 

もし、そこで 縁を繋がなかったとしても、

 

また違った形で、

 

縁ができていたかもしれない。

 

 

でも、

あの 嫌な感じ、

 

不気味な未来を

瞬時でも 感じたなら、

 

用心 したほうが いい。

 

 

信じられるのは、

まず、自分の直感だ。

 

 

一歩を踏み出してしまったら、

 

それよりも前に進まないように、

自分で気をつけよう。

 

 

もう一人の自分が、

 

常に、生身の自分を観察するのだ。

 

 

 

これ おかしい。変だ。

 

なんか ヤバいぞ。

 

そう 思ったら、

 

撤収の道を探ろう。

 

 

自分を 信じるんだ。

 

 

 

人のせいにしてる暇があったら、

 

自分を信じ、

 

 

もう一人の、

 

自分を俯瞰する自分を

 

動員して、

 

 

進むべき道を、

 

探れ。

 

 

 

 

あなたの、

 

人生

 

なんだから。

 

 

 

失敗してもいいけれど、

 

後悔は

 

少ないほうが、いい。